「究極のえきそば」まねき食品、大阪・関西万博出展“神戸ビーフすき焼き風”のプレミア感を姫路から | ラジトピ ラジオ関西トピックス

「究極のえきそば」まねき食品、大阪・関西万博出展“神戸ビーフすき焼き風”のプレミア感を姫路から

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◆コシノミチコ×まねき食品

万博スタッフのユニフォームは大阪・岸和田出身の世界的デザイナー・コシノミチコ氏にデザインを依頼。日本文化を象徴する”箸を持つ手”をモチーフにしたデザインが特徴となっている。
箸は日本の食文化の象徴であり、訪れる世界中の人々におもてなしの心を伝えるアイコンと位置づけている。

 同社は「まねきのえきそばで大阪・関西万博に挑むプロジェクト」を立ち上げ、1000万円を目標としたクラウドファンディング(CF)を募り、出店資金の一部をまかなう。

クラウドファンディング「CAMPFIRE」で2025年2月18日まで

 竹田社長は「店舗のテーマは『Be Ambitious( ビー アンビシャス 大志を抱け)』。日本が誇る伝統や文化を次世代に伝えたい。将来的に国内外の企業とのコラボレーションにもつなげたい。大阪万博が開かれた1970年、駅弁が最も売れていた。大阪・関西万博を機に、もう一度日本が元気になれるような食のパビリオンを目指す」と誓った。

竹田典高・まねき食品社長「日本の食文化とおもてなしを世界へ発信、万博会場から“日本の味”を」〈2025年1月14日 神戸市中央区〉
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