バーチャル空間も「おばけ」がいざなう! 大阪・関西万博 ガスパビリオン 学びとエンタメの融合 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

バーチャル空間も「おばけ」がいざなう! 大阪・関西万博 ガスパビリオン 学びとエンタメの融合

LINEで送る

この記事の写真を見る(22枚)

 バーチャルパビリオンでも、リアルパビリオンと同様のコンセプトや世界観を提供、遊びながら環境問題や未来のエネルギーを学ぶ。
 日本語と英語、2つのバージョンを用意した。

 プレイヤーは未来を変える(=化ける)冒険に出かける。ミッチーと出会い、ファンタジックで美しい世界を巡りながら、制限時間内に7体のおばけを探し、それぞれのおばけが持っているプレゼントを集める。

おばけキャラクター「ミッチー」※画像提供・日本ガス協会
イエロック
パープルン
グリーミン

 ところが、世界が暗転し、そこから未来を変えて世界を救うというチャレンジングなストーリーとなっている。

「ミッチー」の名前は、“道(みち)案内”や“未知(みち)の世界”が由来とされる。少しお調子者のキャラクターという設定。

『ガスパビリオン〜おばけワンダーランド』おばけキャラクター「ミッチー」、ガスパビリオン・金澤成子館長、大阪・関西万博公式キャラクター ミャクミャク〈2025年1月20日 大阪市中央区〉

 ターゲットは小学4〜5年“次世代層”だが、それ以上の世代にも楽しんでもらいたいとしている。
 子どもたちにとって、エネルギー問題は身近なものとして感じにくいと思われがちだが、エンターテインメントの世界に触れて、“ワクワク・ドキドキ”感を高めてほしいとしている。


■バーチャルガスパビリオン・紹介動画 ※映像提供・日本ガス協会


■バーチャルガスパビリオン・デモプレイ動画 開発中のため今後修正の可能性があります)※映像提供・日本ガス協会

LINEで送る

関連記事