バーチャルパビリオンでも、リアルパビリオンと同様のコンセプトや世界観を提供、遊びながら環境問題や未来のエネルギーを学ぶ。
日本語と英語、2つのバージョンを用意した。
プレイヤーは未来を変える(=化ける)冒険に出かける。ミッチーと出会い、ファンタジックで美しい世界を巡りながら、制限時間内に7体のおばけを探し、それぞれのおばけが持っているプレゼントを集める。
ところが、世界が暗転し、そこから未来を変えて世界を救うというチャレンジングなストーリーとなっている。
「ミッチー」の名前は、“道(みち)案内”や“未知(みち)の世界”が由来とされる。少しお調子者のキャラクターという設定。
ターゲットは小学4〜5年“次世代層”だが、それ以上の世代にも楽しんでもらいたいとしている。
子どもたちにとって、エネルギー問題は身近なものとして感じにくいと思われがちだが、エンターテインメントの世界に触れて、“ワクワク・ドキドキ”感を高めてほしいとしている。
■バーチャルガスパビリオン・紹介動画 ※映像提供・日本ガス協会
■バーチャルガスパビリオン・デモプレイ動画 開発中のため今後修正の可能性があります)※映像提供・日本ガス協会