日本では、CO2(二酸化炭素)やメタン、フロンガスをなどを含めた温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡(相殺)させ、その排出量を実質ゼロに抑える「カーボンニュートラル」の実現を2050年に設定、これに向けた取り組みを進めることを宣言している。
こうした中、現在は石油や石炭、天然ガスといった化石燃料を使用している都市ガスについて、確実にCO2排出を削減することが不可欠となっている。
ガスパビリオンの金澤成子館長(大阪ガス広報部 大阪・関西万博プロジェクト室長)は、「リアルとバーチャル、いずれのパビリオンも、子供たちの記憶に残る、豊かな心を育む原体験を届けたい。学びとエンターテイメントを融合した“没入感”のある体験を楽しんでいただきたい」と語る。
※日本ガス協会〜大阪ガスや東京ガスなど、国内の都市ガス事業者200団体が加盟
■バーチャルガスパビリオン・紹介動画 ※映像提供・日本ガス協会
■バーチャルガスパビリオン・デモプレイ動画 開発中のため今後修正の可能性があります)※映像提供・日本ガス協会