秋本選手や河俣選手は「世界を知っている監督のもとで学びたくて入団を決意した」「アヴィタル(・セリンジャー)監督のもとで学びたい」と、経験豊富な指揮官の存在が大きかったそう。また、矢田選手は「ヴィクトリーナ姫路は今、とても勢いのあるチームで自分もその中で活躍したい」と、皇后杯制覇、SVリーグ女子でも上位につけるチームの魅力を口にしていました。
目標については「世界に通用する選手になりたい」(秋本選手)、「もっと自分のレベルを高めて、色んな人から憧れられる選手になりたい」(河俣選手)、「自分も周りから憧れられたり、尊敬される選手になりたい」(矢田選手)と、各々が緊張しながらも笑顔でコメントしていました。
ヴィクトリーナ姫路の選手として試合で見られるのはいつになるのか、期待が膨らむ3選手。まさに「姫路から世界へ」という言葉を今にも体現してくれそうな、未来を嘱望された選手たちの活躍に期待がかかります。
※ラジオ関西『竹下佳江のいいな117ヴィクトリーナ』より