こちらも開けた瞬間から、グレープの柔らかい香りが立ちのぼります。オレンジ同様清涼感があり、後味らしいものが残らない印象。本物のガムも、かんでいるうちに味がなくなっていくものなので、そういう意味でも再現度が高いと言えるかもしれません。
個人的には、オレンジ味がお気に入りです。
どちらもアルコール度数は3%と低めで、気軽にぐいっと飲める味です。とはいえもちろんお酒なので、間違えて子供の目に触れる場所で飲まないようにしたいですね。
今回ご紹介した商品は、ドン・キホーテや、東海地方を中心に店舗を展開するアピタなど、PPIH(旧ドンキホーテHD)系列での目撃情報が多く寄せられています。
じつは、丸川製菓もこのチューハイの製造元であるチェリオ中部も、拠点はともに愛知県。ローカルスーパーならではの商品を探すというのも、愛知・名古屋旅行の新しい楽しみ方かもしれませんね!
(文=桐田えこ)