昭和懐かしの味がお酒に!SNSで話題の「フーセンガムチューハイ」レビュー 驚異の再現度に加えて… | ラジトピ ラジオ関西トピックス

昭和懐かしの味がお酒に!SNSで話題の「フーセンガムチューハイ」レビュー 驚異の再現度に加えて…

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マルカワ フーセンガムチューハイ グレープ味
マルカワ フーセンガムチューハイ グレープ味

 こちらも開けた瞬間から、グレープの柔らかい香りが立ちのぼります。オレンジ同様清涼感があり、後味らしいものが残らない印象。本物のガムも、かんでいるうちに味がなくなっていくものなので、そういう意味でも再現度が高いと言えるかもしれません。

 個人的には、オレンジ味がお気に入りです。

 どちらもアルコール度数は3%と低めで、気軽にぐいっと飲める味です。とはいえもちろんお酒なので、間違えて子供の目に触れる場所で飲まないようにしたいですね。

 今回ご紹介した商品は、ドン・キホーテや、東海地方を中心に店舗を展開するアピタなど、PPIH(旧ドンキホーテHD)系列での目撃情報が多く寄せられています。

 じつは、丸川製菓もこのチューハイの製造元であるチェリオ中部も、拠点はともに愛知県。ローカルスーパーならではの商品を探すというのも、愛知・名古屋旅行の新しい楽しみ方かもしれませんね!

フーセンガムチューハイとフーセンガム
フーセンガムチューハイとフーセンガム どちらも愛知の企業の商品です

(文=桐田えこ)

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