港町神戸と「日本のひなた」つなぐ宮崎カーフェリー 趣き異なる新造船2隻と南国観光の醍醐味《PR》 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

港町神戸と「日本のひなた」つなぐ宮崎カーフェリー 趣き異なる新造船2隻と南国観光の醍醐味《PR》

LINEで送る

この記事の写真を見る(9枚)

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

 さて、宮崎カーフェリーが発着する宮崎は、「日本のひなた」と称される温暖な気候で、県内には観光名所も数多く並びます。中でも宮崎を代表する観光地といえば、県の北西部にある「高千穂」。宮崎カーフェリーの「フェリーたかちほ」の名前の由来にもなっています。

 高さ約80~100メートルもの断崖が約7キロメートルに渡って続く高千穂峡は、日本を代表する景勝地のひとつで、パワースポットとして有名です。

 ほかにも、周囲1.5キロメートルほどの小さな「青島」(宮崎市)は、島そのものがパワースポットと言われています。島の中央に鎮座する青島神社は縁結びにご利益があると大人気。島内は写真映えするフォトジェニックなスポットも満載で、アクティビティを楽しむこともできます。

 さらに、宮崎は美食の宝庫としても有名。畜産が盛んに行われ、「宮崎牛」や「宮崎地鶏」、「宮崎ブランドポーク」といった地産ブランドの肉のほか、海に近いため魚介類も新鮮で美味。なかでも宮崎に行ったらぜひ食べておきたいグルメといえば「チキン南蛮」。郷土料理の1つで、延岡市が発祥の地とされ、県内には多くのお店があります。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

 神戸三宮港⇔宮崎港を毎日運航する宮崎カーフェリー。乗船予約は電話とWebで可能ですが、おすすめはWeb予約です。25パーセント割引の「ベストバリュープラン」や、学生向けの「学割プラス」、家族向けの「家族割」といった便利でお得なプランは要チェック。予約など乗船に関する詳細は宮崎カーフェリーの公式サイトに掲載されています。

 なお、神戸港の宮崎カーフェリー乗り場(神戸三宮フェリーターミナル)へのアクセスは、各線三宮駅から南(海側)へ徒歩約15分。ミント神戸1階にある三宮バスターミナルから直通の有料連絡バスも出ています。車の場合は、阪神高速3号神戸線・京橋インターチェンジが最寄りです。

 移動しながら食事やお風呂、景色など、さまざまな楽しみ方ができる、フェリーでの旅程。この機会に、非日常を感じられる船旅を楽しんでみてはいかがでしょうか。

※ラジオ関西『Clip水曜日』2025年2月19日放送回より

LINEで送る

関連記事