「親子デートで誤解」「転倒した先には…」 etc.トラウマ級の不幸にパーソナリティーも同情 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

「親子デートで誤解」「転倒した先には…」 etc.トラウマ級の不幸にパーソナリティーも同情

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 神戸のわくわくロックンロールバンド、ワタナベフラワーが水曜日にパーソナリティーを務めるラジオ番組の中で、「不幸話」をテーマにメールを募り、リスナーの悲しいエピソードに寄り添った。

ワタナベフラワー(左:ベースのムサ、奥:ボーカルのクマガイタツロウ、右:ギターのイクロー)

☆☆☆☆

【よりによって父親と】

 37歳の女性リスナーからは、大学生時代の哀しい想い出が届いた。彼女が4回生のとき、父親と映画を見に行こうという話になった。待ち合わせ場所は父の職場の近くにすることに。時季は冬で寒かったため合流後に腕を組んで歩いていたら、偶然出会った父の同僚に不倫相手と勘違いされてしまったそう。父は笑い話にしているが自分はなんだか複雑な気分になったとのこと。

 このメールにメンバーは「腕を組んでいたら勘違いはされるかもしれない。でも、誰も悪くはない。それよりお父さんと腕を組んで歩けるなんて仲が良いね」と話し、ベースのムサは「それで腕を組むのをやめていたら、お父さんが切なくなっていたかもしれない」と反応した。

【掃除機に詰まっていたものは?】

 続いて家電にまつわる不幸エピソード。ある日、夜勤終わりに家に帰って掃除をしようとしたところ、掃除機にくつ下が詰まっていたそう。ホース式の掃除機でじゃばら部分にしっかり詰まっていたため取ることができず、なんともならないので買い換えることにしたという内容。

 メンバーは「買い換えるの!? なんともならんか?」「物干し竿みたいな棒状のモノを入れてみるとかしたら取れるかもしれない。買い替える前にやってみては?」とアドバイスを送った。

【こけて手をついた先には大嫌いなアレが!】

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