なお、4月からの神戸空港国際線就航に向けて、昨年12月、神戸空港行きバスの愛称が「マリンエアシャトル」と名付けられました。神戸の中心部から神戸空港へ運行しているバスに広く親しんでもらい、さらなる利用を促す意味も込められています。対象となるのは、JRグループ3社の共同運行便(徳島~新神戸~神戸空港を結ぶ「阿波エクスプレス神戸号」のうち、新神戸~神戸空港間)、ならびに、神姫バス(新神戸駅前~地下鉄三宮駅前~神戸空港)です。

神戸市都市局未来都市推進課の川嶋雄一郎さんは、朝のラッシュ時には5分間隔で運行される神戸空港バス「マリンエアシャトル」について、「今後は国内のみならず、国外から神戸にやってくる旅行者にも告知していきたい」と述べました。
※ラジオ関西『サンデー神戸』より





