さらに日が経つと、最初は白っぽくヒョロヒョロしていたもやしから、濃い緑色の双葉がパカッと開いてきました。その下の茎部分は、赤紫っぽい色でグッとしっかりしてきました。

「おお! これは完全に育ってるやん!」と喜んだものの、ここまでたどり着いたのは、1袋200グラムのうちたった4本のみ。思っていたよりも簡単ではなかったですね。
この先、春を迎えて暖かくなってきたらどのように育っていくのか!? 楽しみであります! より成長してきたら、ビニールポットから本格的な畑へと植え替えてみようと考えております。

『もやし観察成長日記』は続きます。
※ラジオ関西『バズろぅ!』2025年3月1日放送回より
(『バズろぅ!』ラジオパーソライター・わきたかし)






