「あまりに多くの金魚が持ち帰られると業者が損するため、あまりすくえないように針金で輪を作り、そこに和紙を貼った『ポイ』の原型が誕生しました。昭和30年頃には、石油を原料にした商品の流通が盛んになったことがきっかけで、ようやく現在と同じプラスチック製のポイやビニール袋が使われるようになりました」

そんな金魚すくいの歴史も含めて、日本独自の文化に発展してきた金魚。今も多くの人に癒しを与える存在となっています。
(取材・文=迫田ヒロミ)
※ラジオ関西『Clip』2025年2月26日放送回より





