斎藤・兵庫県知事「報告書は1つの見解」「これまでの対応は適切」 百条委報告書の県議会了承受け 2025/03/05 (写真3枚) 斎藤元彦・兵庫県知事らへのパワハラ疑惑などの告発文書問題で、県議会調査特別委員会(百条委員会)の調査報告書が議会で了承されたことを受け、同知事は5日、報道陣の囲み取材に応じ、「報告書は1つの見解として受け止めたい」としながらも、「これまでの対応は適切だった」と従来の見解をあらためて繰り返した。 記事全文を読む 関連記事 斎藤・兵庫県知事「リーダーとして身を処して」百条委、調査報告書「混乱と分断解消のため、説明を」 2025/03/05 斎藤・兵庫県知事 パワハラ「過言ではない」、公益通報「違反の可能性」百条委総括案、大筋合意 2025/02/28 「死をもって抗議」斎藤・兵庫県知事パワハラ疑惑 死亡の元県民局長が残した音声 百条委重く受け止め 2024/07/17 兵庫維新が処分 岸口県議を除名「致し方ない」、増山県議は離党勧告 立花孝志氏への情報漏えい 2025/02/27 増山氏ら維新兵庫3県議、釈明「斎藤批判、フェアな知事選じゃない」立花孝志氏へ接触、音声データ提供 2025/02/24