「死をもって抗議」斎藤・兵庫県知事パワハラ疑惑 死亡の元県民局長が残した音声 百条委重く受け止め 2024/07/17 (写真2枚) 兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラ疑惑を告発する文書をめぐり、その内容を調査する兵庫県議会の百条委員会が16日午後開かれ、死亡した元県民局長の遺族から12日に提出された陳述書や音声データについて、百条委員会で資料として認めるかどうかを次回・7月19日の委員会で諮ることが決まった。この日は、亡くなった元県民局長が証人尋問で発言する予定だった。 記事全文を読む 関連記事 斎藤・兵庫県知事 決別表明の自民に「しかるべき時に説明…」再三の辞職否定 2024/07/16 斎藤・兵庫県知事 改めて辞職否定 副知事辞職も「道は険しい 厳しい指摘、受け止める」 2024/07/13 斎藤・兵庫県知事「生まれ変わって県政の立て直し進める」 県職員労組の申し入れ受け 辞職は否定 2024/07/10 宝塚歌劇 劇団員急死問題 一転パワハラ認めるも認識にずれ…「宝塚だから許されることなどない」 2024/02/28 兵庫県警・機動隊員自殺 和解成立「命をかけた息子へ」パワハラ認め、遺族へ謝罪も 9年の戦い終結 2024/03/23