“沼”にハマった人々の足跡、図鑑に載った標本、謎の採集道具も 大阪市立自然史博物館「貝に沼る」 2025/03/06 (写真22枚) 美しい形状で古来、人々の心を捉え続けてきた貝。そんな貝の“沼”にはまり込んで抜けられなくなってしまった人々の足跡をたどる展覧会「貝に沼る―日本の貝類学研究300年史―」が大阪市立自然史博物館(大阪市東住吉区)で開かれている。 記事全文を読む 関連記事 【画像多数】思わず沼る!美しい標本から不思議な採集道具まで 貝にまつわる多彩な展示品 2025/03/06 夙川、芦屋川、住吉川、都賀川、生田川…約300年前の地図にも登場 神戸市立博物館で「古地図」展 2025/02/17 可能性は無限大 テキスタイルの表現と呼吸を感じる展覧会 宝塚市立文化芸術センター 2025/03/03 鳥瞰図絵師・青山大介さんの半生を紹介 1868年の兵庫津、今はない書店の図も 兵庫津ミュージアム 2025/02/19 金印に飛鳥仏、風神雷神図屏風… 今春、“ザ・国宝”が関西に集結 万博関連など豪華展覧会が次々開催 2025/01/18