まもなく、『命輝く未来社会のデザイン』をテーマにした大阪・関西万博が開催されます。万博の開催を機に、兵庫県では、兵庫県そのものをパビリオンに見立てた「ひょうごフィールドパビリオン」を展開。神戸エリアだけでも、40を超えるプログラムが登録されています。
このたび、ラジオ関西の朝の顔である三上公也アナウンサーが「こうべフィールドパビリオン」の公認レポーターに就任。今回は、『オリジナルかまぼこ・ちくわ手作り体験』についてレポートしました。

じつは、神戸はかまぼこ発祥の地。カネテツデリカフーズ株式会社のてっちゃん工房では、かまぼこ作りが体験できます。今回は、かまぼことちくわが作れる2品コースを「練り物も乗り物も大好き!」という三上アナが体験しました。
てっちゃん工房は、六甲アイランドにあるカネテツ本社、六甲工場に併設されています。大きな“ほぼカニ様”がいる『ほぼカニ神社』と、カネテツの人気キャラクター“てっちゃん”のロゴが大きくあしらわれた本社ビルが目印です。


いまから12年前、同工場のオープン前にもかまぼこ作りを経験しているという、三上アナ。うまくできたのでしょうか。
まずは、かまぼこ作りに挑戦。スケトウダラを原料にした魚のすり身をかまぼこ板に付けて、半月状の山型に成形します。成形後は、つけ包丁や櫛(くし)を使って好きな形に仕上げていきます。鉄道好きの三上アナは、「新幹線かまぼこ」を作ったようです。



神戸のまちには、さまざまな色があります。まちごとに変化し、季節ごとに移ろう。そんなカラフルな神戸の魅力を再発見しに行きませんか? 「こうべフィールドパビリオン」で神戸の魅力を再び探しに行きましょう。
こうべフィールドパビリオン【公式ホームページ】