

現実の世界から拡張現実(AR)の世界へ、さらに仮想現実(VR)の世界へと、ボーダーレスの没入体験を提供する。
主な対象は小学4~5年生。社会に関心を持ち、環境問題にも興味を示すとされる年代。
脱炭素社会に向けて「地球のためにひとりひとりが意識や行動を変えることで、世界が変わる」というメッセージを発信する。




同時に“メタネーション”という技術を伝える。ガスが燃えて⽣まれたCO2が、e-methane(e-メタン)という新しいエネルギーに「化けて」めぐっていく仕組みを、エンタメ要素を散りばめながら伝える。




1872(明治5)年、近代日本で夜道を初めて照らしたのが横浜・馬車道通りのガス燈。
それから150年が過ぎ、ガス業界では原料を石炭や石油から、より環境にやさしい天然ガスに転換し、省エネルギーに向けた技術開発などにより、「低炭素化」を目指してきた。
カーボンニュートラル実現まで25年となる2025年。大阪・関西万博で、さらに踏み込んだ「脱炭素」への道を具体的に示す。



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