音楽のルーツは怒りにあり?岡林信康、吉田拓郎、浜田省吾、中森明菜らが歌った“若者の怒り” 2025/04/04 (写真2枚) 最近の日本人は怒らなくなったと言われます。また反抗期がない子どもたちも年々増えているそう……。しかし、ロック、ブルース、ヒップホップ、演歌など音楽の多くは、そもそも社会への不満を歌った反抗歌、プロテストソングとして発展しました。怒りを忘れた日本の音楽シーンに未来はあるのか……。中将タカノリ(シンガーソングライター・音楽評論家)と橋本菜津美(シンガーソングライター・インフルエンサー)が昭和の”怒りの曲”を振り返って語り合いました。 記事全文を読む 関連記事 中将タカノリ 14年ぶりニューアルバム 神戸に住んで実感した“街がかかえる哀しさ”がテーマに 2025/03/06 55年ぶり万博出演目指す!? 大阪No.1 GSバンドが復活! 新ボーカルが明かす再結成の経緯 2025/02/26 お巡りさんは正義の味方、それとも… 昭和歌謡に歌われた警察のイメージ 職質や補導への思いも 2024/09/02 「その言動パワハラになってない?」 昭和の名曲から学ぶ人間関係・おねだりの許容範囲 2024/07/26 退廃と悪徳とセクシー…各時代のレア曲からさぐるジュリー・沢田研二の魅力 2024/06/28