【冬の終わりに『そろそろ花粉がきてる』と教えてくれる人、雨の降り始めには誰よりも早く『雨が降ってきた』と言い出す】
このリスナーによると、気候の移り変わりに敏感な人は、わずかな花粉の飛散にもすぐに気付くものなのだそうだ。

この持論に、とんずは「体感で気象予報ができるやついるよな」とコメント。といろは「とんずがまさにそう」と明かし、ロケの現場でも真っ先に雨に気付くというとんずは「恥ずかしいわ」と口ごもった。
【秋の花粉症を持っている人、春の花粉症を下に見ている】
このリスナーによると、同じ花粉症でも秋に発症する人が少ないため、どこか選民意識があるのだという。こういった人は、春になると「春の方が全然ましだなあ」とスギやヒノキの花粉症を持つ人にマウントを取ろうとするそうだ。
【くしゃみや鼻水で辛そうなのに『花粉症ではない』と言い張る人、学生時代にはテスト前日に『全然勉強してない』と言って実は勉強していたタイプ】
どれだけ花粉症の症状が出ても、自分だけは花粉症ではないと強がる人も多いらしい。とんずは「花粉症の人は花粉症であることに誇りを持っているし、花粉症ではない人は花粉症ではないことに誇りを持っている」と複雑な花粉症事情を明かした。一方、といろは「勉強してないって言うときは本当にしていないだけ」とこの持論に異議を唱えた。
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この季節、悩まされる人も多い花粉症。つらい症状を通して見えてくる人間模様もあるのかもしれない。
※ラジオ関西『Clip火曜日』より
(2025年2月25日放送回)





