大阪・関西万博開幕 夢洲で“未来社会のデザイン”…前売券販売78%、一部海外パビリオン間に合わず | ラジトピ ラジオ関西トピックス

大阪・関西万博開幕 夢洲で“未来社会のデザイン”…前売券販売78%、一部海外パビリオン間に合わず

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パナソニックパビリオン「ノモの国」
(左から)フランス、アメリカ、フィリピンの各パビリオン

 また、海外パビリオンのうち、インド・チリ・ネパール・ベトナム・ブルネイの5か国のパビリオン(※)は、4月13日の開幕には間に合わず、内装工事などを経て後日オープンする。

開会式ラストは、新しい学校のリーダーズとシンガーソングライター・imaseが共演。AIが生成した楽曲に合わせてパフォーマンス。「Welcome to EXPO 2025!」とコール

■天候恵まれず、ブルーインパルス飛行中止に

 この日、会場上空では正午過ぎに航空自衛隊の曲技飛行隊・ブルーインパルスが展示飛行する予定だったが、天候不良のため中止となった。博覧会協会によると、「延期は行わない旨、防衛省に確認している」という。

※ネパールは参加国が自前でパビリオンを建設する「タイプA」、チリ・ベトナムは、博覧会協会が建設した建物を参加国に引き渡し、独自にデザインする「タイプB」、ブルネイは共同パビリオンの一区画を借り受ける「タイプC」、インドは博覧会協会が建設を代行する簡易型「タイプX」

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