イタリアパビリオンは、鮮やかな赤色の劇場カーテンや、日本の伝統的なのれんから着想を得たカーテンで空間を演出し、ルネサンス時代の理想都市(コロッセオ)を現代的に表現。



また、バチカン美術館所蔵の名画・カラヴァッジョの『キリストの埋葬』(1604年)も公開される。

アメリカパビリオンでは、1970年大阪万博で展示された月の石に続き、大阪・関西万博でも、1972年にアポロ17号が持ち帰った『月の石』を展示。


このほか5つのパートからなる没入型展示を行う。


開幕日には、10,000人以上が来場、入場制限する事態となった。





