兵庫県の播磨町で、春の恒例イベント「はりま春風フェス」が、4月26日（土）に、町内の大中遺跡公園と野添であい公園で行われます。
3回目を迎える今回は、播磨町ふるさとPR大使のお笑い芸人・レイザーラモンHGさんによる小学生向けのワークショップ「播磨町にいる未確認生物を描こう！」が開かれるほか、スポンジ製の刀を使った「チャンバラ合戦」（1部：10時30分～ / 2部：12時30分～ / 3部：14時15分～）、全身を使って絵の具の感触を楽しむ「絵の具大合戦」などの体験型イベントを予定。それらのプログラムは、事前の参加申し込みがすでに締め切られていますが、「チャンバラ合戦」については当日参加枠も用意されているとのことです。（※野添であい公園受付ブースで各部開始の30分前から整理券を配布、各部先着20人）
なお、ステージイベントでは、レイザーラモンHGさんが出演するだけでなく、播磨町ふるさとPR大使の民謡歌手・岡部祐希さんのミニライブや、町内の中学校吹奏楽部による演奏、地元の子どもたちのダンスパフォーマンスなどを展開。さらに飲食・物販ブースの出店や、子どもたちが遊べる遊具も設置される予定です。
日時は4月26日の午前10時から午後4時まで。入場は無料です。荒天などで中止になる場合は、播磨町の公式ホームページで案内されます。
播磨町住民協働部の濱岡渉さんは「老若男女楽しめるイベントなので、たくさんの方に来場してほしい」と呼びかけていました。
・第3回はりま春風フェス（播磨町 公式HPより）
