腰椎手術、ドリルで神経切断し後遺症 赤穂市民病院に8900万円賠償命令 神戸地裁姫路支部 2025/05/15 (写真1枚) 赤穂市民病院(兵庫県赤穂市)で2020年、手術で誤って神経を切断され、重度の麻痺や後遺障害が残ったとして、患者の女性と家族が手術を担当した医師らに損害賠償を求めた訴訟で神戸地裁姫路支部は14日、被告と赤穂市(病院側)に計約8900万円の支払いを命じる判決を言い渡した。 記事全文を読む 関連記事 女性患者の腰椎手術、ドリルで神経切断し後遺症 病院側、法廷での偽証うながす?神戸地裁姫路支部 2024/09/05 兵庫県立こども病院で医療ミス 男児死亡、肺にチューブ挿入、気管拡張手術 2020/03/27 「住み慣れた地に安心の医療を」兵庫・姫路の病院 12の診療科 法人連携で切れ目のないサポート構築 2024/09/06 "患者と家族の心に寄り添う" 末期がん以外の病気にも適用される終末期医療「緩和ケア」について 医師に聞く 2022/12/06 神戸徳洲会病院、カテーテル手術後に複数の患者死亡 被害者救済弁護団結成「まず、相談受け皿に」 2023/09/28