腰椎手術、ドリルで神経切断し後遺症 赤穂市民病院に8900万円賠償命令 神戸地裁姫路支部 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

腰椎手術、ドリルで神経切断し後遺症 赤穂市民病院に8900万円賠償命令 神戸地裁姫路支部

(写真1枚)

赤穂市民病院(兵庫県赤穂市)で2020年、手術で誤って神経を切断され、重度の麻痺や後遺障害が残ったとして、患者の女性と家族が手術を担当した医師らに損害賠償を求めた訴訟で神戸地裁姫路支部は14日、被告と赤穂市(病院側)に計約8900万円の支払いを命じる判決を言い渡した。

関連記事