斎藤・兵庫県知事 県保有情報漏えい、刑事告発は「内部調査に限界」「報道の自由侵害するつもりない」 2025/05/16 (写真1枚) 斎藤元彦・兵庫県知事らに対する内部告発文書問題をめぐり、県の情報が外部に流出したとして、県が容疑者不詳のまま地方公務員法違反(守秘義務違反)容疑で兵庫県警に告発状を出したことを受け、斎藤知事は15日の定例会見で、「告発状の提出は(自身が)了承した。内部調査では限界があるため」と述べた。 記事全文を読む 関連記事 兵庫県第三者委、告発者プライベート情報漏えい 「県職員の可能性」立花孝志氏打ち明けるも特定できず 2025/05/14 告発者・元県民局長のプライベート情報、なぜ漏えいした?兵庫県、経緯調査する第三者委設置へ 2024/12/27 斎藤・兵庫県知事、告発の元県民局長「公益通報の保護対象外」との認識 「対応適切だった」と繰り返す 2024/08/07 斎藤・兵庫県知事「怒り抑える“6秒ルール” 実践」4時間のハラスメント防止研修終え… 2025/05/13 立花孝志氏がSNSで公開 告発者・元県民局長のプライベート情報漏えい疑惑 兵庫県、第三者委設置 2025/01/09