非常事態の中にある日常 その中で見つける未来の形とは 特別展「非常の常」 国立国際美術館 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

非常事態の中にある日常 その中で見つける未来の形とは 特別展「非常の常」 国立国際美術館

国立国際美術館
(写真7枚)

穏やかな日常は、いつ、どんな形で壊れてもおかしくない。世界では、理不尽な攻撃や戦争、自然災害によって、住んでいる場所を追われる人もいる。非常が常態化している時代と言える。そんな時代をどのように生きることができるのか。8人の作家による表現を通して、考え、明日を生きる希望を探る特別展「非常の常」が、国立国際美術館(大阪市北区)で開催されている。2025年10月5日(日)まで。

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