夏の高校野球・兵庫大会(第107回全国高校野球選手権兵庫大会)は24日、準々決勝の4試合が行われ、神港学園、小野、報徳学園、東洋大姫路がベスト4進出を決めました。
神港学園は、2023年度(第105回大会)の代表校・社を2-1と制し、2016年度の第98回大会以来、9年ぶりに準決勝進出。
小野は、三田学園に4-3でサヨナラ勝ちし、2018年度の第100回大会(西兵庫大会)以来のベスト4に。公立校で唯一の勝ち上がりとなりました。
昨夏の代表校・報徳学園は、神戸国際大付に11-4で8回コールド勝ちし、2年連続で準決勝に進みました。
今春のセンバツの代表校で、春の兵庫大会を制した東洋大姫路は、関西学院を6-1と下し、こちらも昨年に続いて夏ベスト4入りとなりました。
7月26日(土)、ほっともっとフィールド神戸(神戸市須磨区)での準決勝は、報徳学園-神港学園(午前10時~)、東洋大姫路-小野(午後1時~)がそれぞれ対戦。決勝は7月28日(月)、同球場で午前10時から行われる予定です。





