阪田マリンが『スマートボール』に挑戦 25球→400球に大爆発で大きなぬいぐるみをゲット! | ラジトピ ラジオ関西トピックス

阪田マリンが『スマートボール』に挑戦 25球→400球に大爆発で大きなぬいぐるみをゲット!

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 ネオ昭和アーティストの阪田マリンが、自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組『Clip』(ラジオ関西、月-木午後1時~)で、大阪・新世界のスマートボール店を紹介しました。

昭和レトロな看板も魅力的なスマートボール店『ニュースター』

 今回紹介したのは、大阪・新世界のスマートボール店『ニュースター』。マリンいわく、「ここに入ってガラガラなのは見たことがない」というほど、観光客や常連をはじめとしたさまざまな人でいつもにぎわっているそうです。

 お祭りの屋台などでときどき見かける、スマートボール。数字が書かれている穴にボールをはじいて入れると、その数字のぶんだけボールが出てくるゲームです。パチンコ台を横にしたような見た目で、ボールもパチンコ玉が大きくなったようなイメージです。

 同店を訪れたマリンは、まずは、持ち球25球(100円)からスタート。ボールは次々と穴に吸い込まれていき、その数なんと400球にも上り、いわゆる“ドル箱(パチンコ玉などを入れる箱)”を積み上げるほどだったのだとか。

 スマートボールは、最終的に球数に応じて景品と交換が可能で、マリンは300球で交換ができる大きなぬいぐるみをゲットしました。シンプルながら、なぜか夢中になるゲームです。

スマートボールで大爆発
大きなぬいぐるみをゲット!

 台によってクギの打ち方や点数の穴が違うようで、マリンは「出る台がわかる」といいます。もしも、ニュースターで阪田マリンを見かけたら、その台は“出る台”なのかもしれません。

 同店はスマートボールの店としては全国的にみても最大級で、大阪ではここにしかないそうです。

 ちなみに、そんなスマートボールの台が大きくなり、打ち返す楽しさもあるのがピンボール。昭和時代には夢中になった、という人も多いのではないでしょうか。

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