銀の馬車道の“今”を歩く 姫路駅で見つけた「地域の未来と旅のカタチ」《PR》 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

銀の馬車道の“今”を歩く 姫路駅で見つけた「地域の未来と旅のカタチ」《PR》

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 今回の旅の立役者である、レンタサイクル。姫路でサイクリングツアーも行っている、株式会社あくとに話を聞きました。

 担当者の方の、「自転車って、立ち止まれるからこそ見える景色があるんですよね」という言葉に心から共感。

 姫路では、“自転車を使った体験型観光”が積極的に進められていて、大阪・関西万博にあわせて兵庫県が展開している取り組み『ひょうごフィールドパビリオン』にも認定されているそうです。

e-bikeに跨らせてもらいました! (提供:株式会社あくと)
e-bikeにまたがらせてもらいました!(提供:株式会社あくと)

「銀の馬車道」という名前にひかれてはじめた、今回の旅。姫路駅をあとにしながら、まだまだ続く「銀の馬車道」、そして「鉱石の道」のこの先の旅に思いをはせます。

 “観光”と“地域”が交差する場所。それが、銀の馬車道かもしれません。歩くほどに、歴史と未来が見えてくる旅でした。

(取材・文=洲崎春花)

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