

本展は東京展に続く巡回。林洋子・兵庫県立美術館館長は、同館が世界的建築家の安藤忠雄による設計であること、これまで阪神間や関西のモダニズムについての企画展示を行ってきたことなどに触れながら「展覧会の素材は基本的に東京展と同じだが、料理の仕方が違う。そこの妙を楽しんでほしい。分かりやすい内容で会期も長いので、多くの人に見てもらいたい」と話した。2026年1月4日(日)まで。
◆特別展「リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s-1970s」
会場 兵庫県立美術館(〒651-0073 神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1)
会期 2025年9月20日(土)~2026年1月4日(日)
開館時間 10:00~18:00(入場は17:30まで)
休館日 10月13日、11月3日、11月24日以外の月曜と10月14日(火)、11月4日(火)、11月25日(火)、12月31日(水)、1月1日(木)
観覧料 一般1800円、大学生1000円、70歳以上900円、高校生以下無料
問い合わせ 同館078-262-1011





