実は防災意識が高い? 神戸出身のはるかぜに告ぐ・とんず 日頃から備えている“厳選アイテム”を披露 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

実は防災意識が高い? 神戸出身のはるかぜに告ぐ・とんず 日頃から備えている“厳選アイテム”を披露

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 会期もあとわずかとなり、ますます盛り上がりを見せる大阪・関西万博。兵庫県でも期間中、県版のテーマウィークとして「ひょうごEXPO week」を展開し国際博覧会協会が実施する「テーマウィーク」と連動した催しがおこなわれている。関西を中心に活躍するお笑いコンビ・はるかぜに告ぐは、パーソナリティーをつとめるラジオ番組にて同ウィークが9月のテーマに掲げた「災害からの創造的復興」を紹介。「もしもの時に備えているもの/こと」というメッセージテーマを取りあげた。

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「もしもの時に備えているもの/こと」に対し、神戸市出身のとんずは「かなり意識高いですよ。救急バッグには非常食・下着・包帯・簡易ギブス・原付ヘルメットを用意している」と話す。一方「水はたくさんあります!」とのべたのは、実家暮らしのといろ。その他の防災用品はこれから用意する……とのこと。

はるかぜに告ぐ・とんず

 番組では「もしもの時に備える準備、どこからすればいい?」とAIに質問し、回答された内容も紹介。

「最低3日、できれば1週間、生活できる準備が基本。例えば、飲料水・非常食・ライト・モバイルバッテリー・救急セット・携帯トイレ・寝袋・下着・身分証および保険証のコピーなど。『電気・水・食料・衛生・情報・お金』この6つのカテゴリーをどう確保するかを意識すると、必要なものが見えてきます」とAIは答え、パーソナリティーの2人は感心していた。

様々な防災グッズ

 リスナーからも意見を募ったところ、「キャッシュレス化の世の中にスマホケースに1000円忍び混ませています」「ドライシャンプーを用意しています」「子供のおもちゃを入れています」など、さまざまな防災対策が届いた。

「非常食用意しているのに、姉が気がついたら食べてしまう」というエピソードには、スタジオが笑いに包まれた。

はるかぜに告ぐ・花妃

 下記は、すでに開催されたひょうごEXPO weekのイベント。

【国際防災・人道支援フォーラム2025Ⅱ】世界で課題となっている防災・減災対策をテーマに、日本における対策やこの分野の国際協力について話し合うイベント(神戸ポートピアホテル)

【IRPペシャルフォーラム】国内外の災害復興に携わる関係者が集まり、各国のネットワーク化や情報発信を行うイベント(神戸ポートピアホテル)

【創造的復興サミット】阪神・淡路大震災で生まれたコンセプト「創造的復興」をテーマに、世界に向けて情報発信するイベント(神戸ポートピアホテル)

【フェリシモアイテムを使いこなせ!モアクト防災エスケープイベント】神戸市のフェリシモ本社「ステージ フェリシモ」において、防災について楽しく学べるイベント(神戸市・フェリシモ本社)

※ラジオ関西『Clip火曜日』より
(2025年9月16日放送回)

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