巨大な橋を支える仕組みって? 11月に淡路島で親子向けインフラツアー 申込は10月末まで【PR】 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

巨大な橋を支える仕組みって? 11月に淡路島で親子向けインフラツアー 申込は10月末まで【PR】

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 明石海峡大橋で普段立ち入ることができないエリアを見学するなど、子どもたちにインフラの現場を知ってもらおうという親子向けの日帰りツアーが、11月24日(月・祝)に開催されます。その申込受付が10月末まで行われています。

明石海峡大橋
北淡震災記念公園

 兵庫県の淡路県民局洲本土木事務所が主催するこの日帰りツアーは、明石海峡大橋で巨大な橋を支える仕組みを間近で感じたり、北淡震災記念公園で震災の記憶を学んだりしながら、インフラが暮らしや地域をどう守っているのかを親子で体感するというものです。土木に関するワークショップも用意されています。

「AWAJI EARTH MUSEUM」
淡路島にある、ポケモンの絵が描かれたマンホール蓋『ポケふた』

 当日は神戸のロックンロールバンドで、ラジオパーソナリティーとしても活躍する「ワタナベフラワー」のムサさんとイクローさんが参加し、ツアーを盛り上げます。

 対象は小学4年生以上の子どもとその保護者で、定員は40人。参加費は大人が1500円、子どもが1000円(昼食・保険代含む)で、希望者多数の場合は抽選となります。応募の締め切りは10月31日(金)まで。応募申込フォームなど、イベントの詳細はラジオ関西公式サイト内「ワタナベフラワー ムサ&イクローと行く!淡路インフラツアー2025」のページに掲載されています。

「淡路ジェノバライン」の高速船。当日は明石港から淡路島へ船で渡る
人気カフェ「ガーブ コスタオレンジ」でランチ

「ワタナベフラワー ムサ&イクローと行く!淡路インフラツアー2025」
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