

川島織物セルコン(京都市左京区)の制作、協賛のもと、日本の鎖国時代に描かれた日本地図と世界地図、18世紀末の心斎橋筋や四ツ橋などの大阪の風景に現代のパスポートのICチップや絵文字を散りばめた独創的なタペストリーの存在感に圧倒される。


日本国際博覧会協会・引原毅儀典長は「印象的な表現で美しい日本の魅力を理解していただくという意味で、迎賓館は大変よくできていた。私たちも毎日が“おもてなしの本番”だった」と話した。


今後の建物の活用は決まっていない。1970年大阪万博の迎賓館は、会場跡地の万博記念公園(大阪府吹田市・千里丘陵)で結婚式場として生まれ変わった。2005年愛知万博の迎賓館は会場跡地の愛・地球博記念公園(愛知県長久手市)で、記念館として再利用されている。








