矢沢永吉をテレビで見かけるようになったのは、サラリーマン役として出演した缶コーヒーのCMがきっかけだといわれています。じつは、周りの人の多くが反対していたものの、本人の「おもしろい、やろう」というひと言から実現に至ったというエピソードがあるのだとか。
1994年には、ドラマ『アリよさらば』(TBS系列)で主役を演じたことも話題となりました。そのほか、著書『成りあがり』も話題となり、これはのちにドラマ化もされています。
サマンサも、「矢沢さんが君臨しなければ、いまの日本のロック界はなかったかも」「多くのアーティストに影響を与えた神の領域の人」とコメントしました。
マリンからは、ドライブ中のエピソードも飛び出しました。なんでも、「後部座席にに矢沢永吉のステッカーを貼っている車を見るとうれしくなり、『どんな人やろう』とのぞき込んでしまう」のだとか。
マリンは、「歌はもちろん、矢沢永吉の生き方がいつの時代も超前向きなのがかっこいい。私が言うのも恐縮ですが、若い世代の人にも聴いてほしい」と熱く語りました。
※ラジオ関西「Clip木曜日」2025年10月9日放送回より





