昭和の『車とバイク』 アメリカ帰りのサマンサ・アナンサ「“右後方よし”って人の名前?」 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

昭和の『車とバイク』 アメリカ帰りのサマンサ・アナンサ「“右後方よし”って人の名前?」

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 ヘッドライトが格納できる「リトラクタブル・ヘッドライト」(隠しライト)が装備された車が多かったのも昭和を感じさせるポイント。これは違反なのですが、ライトを片側だけ上げて“ウインク”しているように見せるのが“ナウい“時代もあったのだとか。

 1970年代に訪れた、スーパーカーブーム。ランボルギーニカウンタックやフェラーリ、ロータスヨーロッパなどが大人気となり、子どもたちの間では、スーパーカー消しゴムやプラモデルなどが流行しました。

 一方、原動機付自転車(原チャリ)が普及したのも昭和のことでした。1958年に登場したホンダの小型バイク「スーパー・カブ」は、低燃費・耐久性・使いやすさが特徴で海外でも人気のバイクです。

 1976年発売のホンダ「ロードパル」(通称:ラッタッタ)、1977年発売のヤマハ「パッソル」の影響から、スクーター人気が上昇。ドラマ『探偵物語』(日本テレビ系列)で松田優作演じる工藤俊作が乗っていた、イタリアの 「ベスパ」も話題を集めました。

 マリンはなんと、「パッソル」を持っていていまも大事にしているそうです。

愛車「パッソル」に乗るマリン

 そのほか、「ジャンケンミラー」などの懐かしいアイテムの話も飛び出しました。

※ラジオ関西「Clip木曜日」2025年10月30日放送回より

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