大阪・うめきたエリアの複合商業施設「グラングリーン大阪」のノースパーク(大阪市北区大深町6)に、10月13日に閉幕したばかりの大阪・関西万博のオランダパビリオンで来場者を出迎えていた「ミッフィー像」が移設された。

クリスマスイベントの一環で、高さ1.8メートルのミッフィーは、サンタクロース姿でお目見えし、絶好のフォトスポットに。12月25日まで。


今年誕生70周年を迎えたミッフィーと、うめきたがコラボレーションして展開する「miffy Christmas in UMEKITA」。
グラングリーン大阪とグランフロント大阪を舞台に、ミッフィーの世界観を展開。ミッフィー像をめぐるデジタルスタンプラリーや、館内各所に散りばめられた「ミッフィーフェイス」の仕掛けなどの企画が満載となっている。


11月6日、グランフロント大阪のクリスマスイルミネーション「GRAND WISH クCHRISTMAS 2025」の点灯式に登壇したモデル・タレントのアンミカさんは、オランダパビリオンのミッフィー像が、この日からグラングリーン大阪に再登場すしたことに触れ、「素晴らしい。万博に行かれた方は、少し“万博ロス”を感じていると思う。150を超える国と地域の方々が一堂に集い、国を越えて交流できたことは本当に特別だった。この歴史を見たお子さんたちは、国の垣根を越えて生きていく感覚をきっと持ってくれるはず」と、”万博レガシー”のゆくえを語った。






