この日は、上方舞吉村流師範・吉村輝尾(きお)さんが、最高級の香木・伽羅の香りに亡き人をしのぶ「袖香炉」、吉村奈尾(なお)さんが源義経の亡霊が源平合戦の様子を語る内容の「八島」を舞った。

多くのインバウンドでにぎわう京都。とりわけ山里の大原は、欧米人にとって魅力的な場所だという。
日本をよく訪れるスペインの男性は「ヨーロッパのガーデンとは異なり、色のグラデーションが独特の雰囲気をかもし出している」、スベロニアの女性は「光の角度によって、木々の表情が変わるのが素敵」と話した。


奈良県橿原市の30代の女性は「素晴らしい景観と、優雅な舞が融合して“非日常”を堪能した。贅沢なひと時を過ごせた」と満足した表情で庭園を見つめていた。
◆大原・宝泉院『秋の夜灯り』
期間 ~2025年12月7日(日)
拝観時間 17時45分開門、21時閉門 (受付終了 20時30分)
拝観料 900円 (茶菓付)
アクセス: 京都バス「大原」下車、徒歩約15分
※上方舞の奉納は11月15日のみ(終了しました)






