“鬼の角”が2本そびえ立つ! ペッパーランチ『鬼痺ペッパーライス』はしびれる辛さがたまらない | ラジトピ ラジオ関西トピックス

“鬼の角”が2本そびえ立つ! ペッパーランチ『鬼痺ペッパーライス』はしびれる辛さがたまらない

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 ペッパーランチのレジ上にあるメニューボードで、真っ赤な鬼のイラストが目に留まりました。「鬼痺ペッパーライス」という、期間限定メニュー。調べてみると、ペッパーランチのやりすぎメニュー第3弾で、テーマは“痺れる辛さ”だそうです。

 辛さのレベルは「一角(イッカク)」と「二角(ニカク)」の2段階から選べます。せっかくなので、より辛い二角を注文してみました。

 呼び出されて受け取りに行くと、厨房では仕上げの真っ最中。スタッフの方が赤い粉をたっぷりと振りかけている様子が見えました。

 ごはんの山に、鬼の角のような赤唐辛子が2本突き刺さっています。一角と二角で角の本数が違うという仕掛けも楽しい。肉がごはんを囲むようにぐるりと並び、コーンも入っています。

 鉄皿はジュージューと音を立て、煙がもうもうと立ち上っています。見るからに迫力満点!

 店員さんに言われたとおり、よくかき混ぜます。ごはんの上には、赤い唐辛子の粉と、茶色い花椒(ホアジャオ)がびっしり!

 混ぜていくと、ごはんや肉にどんどん色がついていきます。花椒とガーリックの香りが一気に立ちのぼってきました。

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