◇『GOGO!ヴィッセル神戸』アウェイツアーコラム 2025シーズン(3)
こんにちは! ラジオ関西『GOGO!ヴィッセル神戸』パーソナリティーの芥田愛菜美(あくた・まなみ)です。
昨夏から番組に仲間入りいただいた株式会社ミックウェアさんのご協力のもと、ARスマホナビアプリ「PinnAR(ピナー)」を使って、ヴィッセル神戸のアウェイゲーム取材にも足を運ばせていただいています。
スタジアムやその付近のお出かけスポットを訪れる企画、題して「PinnARとトモニアウェイ観戦ツアー」、2025シーズン第3回は、10月4日(土)の「2025明治安田J1リーグ」第33節・浦和レッズ戦(埼玉スタジアム2002)でした。そのときの模様を振り返ります。
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今回は、埼玉スタジアム2002へ行ってきました〜! 浦和レッズとの対戦ということで、気合いもばっちり。
まず驚いたのが、「浦和って広い!!」ということ。
スタジアムの最寄りは浦和美園駅なんですが、「せっかくなら浦和の街を感じたい!」ということで、一路、浦和駅に向かいました♪
(※編集部注:浦和美園駅は緑区、浦和駅は浦和区に位置します)


駅前に着いてすぐ、さっそく目に飛び込んできたのは、サッカー関連のモニュメント! かつて浦和レッズでプレーした槙野智章さん、岩波拓也選手の足形も発見! テンション上がる〜!


そして……やっぱりアウェイ遠征といえば、グルメ! この日は、駅近で評判のつけ麺屋さん「狼煙(のろし)」へ。
すでに行列ができていて人気ぶりがうかがえます! 私は「特製つけ麺」を選択。魚介系の濃厚スープに、極太の麺が絡む絡む!
しかも並盛りなのにボリューム満点。でも美味しすぎて気づけば完食。スマホ禁止の店内で、みんな黙々と麺に向き合ってるのも印象的でした(笑)。


店を出ると、ヴィッセルサポーターこそいませんでしたが……赤いユニフォームの方々が並んでいて、ちょっとドキドキ。
お腹が満たされたところで、次は観光をスタート! 浦和駅からすぐの「玉蔵院(ぎょくぞういん)」へ。さいたま市の有形文化財にも指定されていて、門をくぐると落ち着いた庭園が広がっていました。春には立派なしだれ桜が咲くそうですよ〜!

続いて向かったのは「調神社(つきじんじゃ)」! “調”と書いて、“つき”と読むんですね。その途中で、ちょっとした出会いが。
浦和レッズのユニやサインがずらっと並ぶ、地元感満載のお店を発見! 思わずふらっと入ってみると、なんとレッズの選手もよく来るという高級食パン屋さんだったんです。
レッズの守護神で元日本代表のGK西川周作選手も通うらしく、残念ながら食パンは売り切れでしたが、選手お気に入りの「ラスク」をGET◎ お礼にアウェイシールもプレゼントさせていただきました〜!





