日本の近代化を支えた『鉱石の道』 4つの鉱山が刻んだ歴史と、いまに残る産業遺産

生野銀山 (提供:但馬県民局)
(写真4枚)

兵庫県北部・但馬地域には、「鉱石の道」と呼ばれる産業遺産群があります。生野鉱山・神子畑鉱山(朝来市)、明延鉱山・中瀬鉱山(養父市)の4つの鉱山を結ぶエリアを指す名称で、日本の近代化の歩みをいまに伝える場所です。

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