新年をごみのない美しいまちで迎えようと、神戸市は年末の12月29日から31日までの3日間、ごみの特別収集を行う。
29日(月)は、月曜・木曜地区の燃えるごみと容器包装プラスチックを収集するほか、第1・第3木曜および同金曜地区の燃えないごみ、カセットボンベ・スプレー缶の収集を実施する。
30日(火)は、市内全域で缶・びん・ペットボトルを収集するとともに、火曜・水曜・金曜地区の容器包装プラスチックも回収する。なお、通常は燃えるごみの収集日となっている火曜地区についても、この日の燃えるごみの収集は行われない。
31日(水)は、市内全域で燃えるごみを収集する。通常、水曜に行われている缶・びん・ペットボトルの収集は行われない。
年末の特別収集期間中も、ごみ出しの時間は通常どおり、午前5時から8時までとなっている。なお、事前申し込み制の大型ごみについては、23日ですでに年内の受け付けを終了している。
神戸市の新年のごみ収集は、1月5日(月)から再開される。年末年始の収集に関する詳細は、神戸市のホームページに掲載されている。
市の担当者は「年末年始は渋滞などの交通事情により、収集時間が大きく変わる場合があります。新年をごみのない美しいまちで迎えられるよう、市民の皆さんのご協力をお願いしたい」と話している。






