一方、警察官の不祥事が相次ぎ、昨年1年間に計50人が処分を受けたことは看過できない。綱紀粛正が求められる。


来賓としてスピーチした斎藤元彦・兵庫県知事は、「災害対応力の強化を課題に、災害に強い兵庫の実現に全力を尽くす。また、昨年の特殊詐欺の被害が過去最多。手口が巧妙になり、高齢者のみならず、現役世代にも被害が及んでいる。兵庫県としても、県警とタッグを組み、被害防止に向けた啓発に取り組む。補正予算で防犯カメラ設置の支援を拡充し、地域の安全を目指したい。県警は“法の執行者”でありパートナー。同時に、誰ひとり取り残すことなく、県民を守る警察であってほしい」とエールを送った。


小西本部長は訓示で「治安のプロとして、毅然とした職務にまい進してほしい。そして、常に県民目線で考えること。治安は警察だけで守れるものではなく、県民の皆さまのご理解とご協力が不可欠。特に、犯罪被害に遭われた方々に対しては、その心情を理解し、寄り添っていただきたい」と述べた。







