我が家の庭にあるバラの花が、突然、極寒の1月に咲きだしました。バラといえば、春や秋に花を咲かせるイメージなので「なんで?」と思いまして、バラの花に詳しい姫路ばら園(兵庫県姫路市)の上野さんに聞いてみました。

うちの庭で1月に突然咲いたバラの写真を見た上野さんは、「あら、アンジェラ!? かわいいわねえ~」と話しはじめました。
アンジェラというバラは比較的寒さに強い品種で、だいたい秋の終わりから1月にかけて花が散ったタイミングで剪定をして手入れをし、春の準備をするのだそう。
寒さに比較的強いとはいえ、「1年中見ているけど、まあ、この時期はあまり花は咲かないわねえ。だから珍しいといったら珍しいかなと思いますけど、ゼロではないわよ」と、上野さん。
姫路ばら園に植えられているクイーンエリザベスという品種も、この1月に花を咲かせたんだそうです。

続けて、振り返るようにしながらこのように説明してくださいました。
「ちょうど10年くらい前かしら。そう、寒いはずの冬にバラが咲くのを確認できたのは。ですから、そういうことでいうと、地球温暖化の影響もあるかもですね」(上野さん)
さらに、「1月にアンジェラが咲いた庭の環境について、もう少し聞かせて」とのことだったので、詳しく説明したところ、「ああ、それもあるわよね」とのコメントが。







