
虎次郎自身の作品も見どころだ。「和服を着たベルギーの少女」(1911年)、「春の光」(1916年)、「スペインの丘」(1920年)など明るい色彩の秀作のほか、当時の人々の暮らしぶりを伝える「神戸港」(1915年ごろ)、「道頓堀」(1916年ごろ)なども展示。

本展開催に至った背景には、大原美術館が2026年2月から改修に伴う長期休館に入った状況がある。中之島香雪美術館の学芸員は「大原美術館にある名品を館外で見ることができる、貴重な機会。虎次郎とともに各国を旅する気持ちで鑑賞してもらえたら」と話した。会期は3月29日(日)まで。
◆特別展「大原美術館所蔵 名画への旅―虎次郎の夢」
会場 中之島香雪美術館(〒530-0005 大阪市北区中之島3-2-4 中之島フェスティバルタワー・ウエスト4階)
会期 2026年1月3日(土)~2026年3月29日(日)
休館日 月曜日(祝・休日の場合は開館し翌火曜日休館)
開館時間 10:00~17:00 ※金曜日は19:30まで(いずれの日も入館は閉館の30分前まで)
入館料(税込) 一般1600円、高大生800円、小中生400円
問い合わせ 同美術館 06-6210-3766


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