中島氏は、「感無量。ギネス世界記録認定は、クラゲ館が大切にしてきた『開かれた場』と『生きた協奏』という価値を象徴するものだと受け止めています」と感想を述べた。

そして、「世界では今、さまざま出来事が起こっています。だからこそ、人と人が出会い、ともに何かを生み出す場の大切さ、万博が残した絆の可能性を改めて強く感じています」と話した。


クラゲ館の建物は今後解体されるが、広島県福山市は2029年度にオープン予定の科学館「子ども未来館」の屋外フィールドとして移設される。そこでは、クラゲ館で生まれた体験型展示や音楽、共創の取り組みも、さまざまな 形で未来へ受け継ぐという。




中島氏は大阪・関西万博の取り組みを未来へつなぐ「アフター万博 クラゲプロジェクト」を進めており、今年(2026年)8月には新たに1万人規模の「クラゲ祭り」の開催(大阪・咲洲)も予定している。


「クラゲ祭り」は、イタリア・カナダ・アフリカ諸国をはじめ、さまざまな海外館と連携、全国の子どもたちをつなぎ、皆がつくる喜びをシェアできるような対話・ワークショップ・祭り(ライブ)の場をプロデュース。その実現に向け、クラウドファンディングにも挑戦している。






