神戸で最大級の爬虫類イベント「コウレプ」が、2026年4月11日(土)・12日(日)の2日間、神戸サンボーホールで開催される。同イベントの総合プロデューサー・塩田展章さんがラジオ番組に出演し、展示即売会にとどまらないイベントの多彩な魅力を語った。

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●爬虫類から“モフモフ系”小動物まで!貴重な生体との出会い
メインは爬虫類の展示販売だが、近年は「クレステッドゲッコー」や「フトアゴヒゲトカゲ」などが人気を集めています。さらに、ウサギやミーアキャット、フクロモモンハリネズミといった“モフモフ系”小動物も多数。人気の「ふれあいコーナー」では、2メートルを超える大蛇を抱っこしたり、日常では味わえない動物との距離感を体験できる。
急激に個体数が減っている希少種については自粛規制を設けていることにも触れ、「安易に買って絶滅させてはいけない。好きだからこそ、そうした部分にも目を配っていきたい」と、塩田さんは動物愛護と環境保護への意識も呼びかけた。
●初開催時は「キモい!」の声の嵐だった?
同イベントの初開催は18年前。場所は愛知県だったという。名古屋市出身の塩田さんは、約20年前にアメリカやドイツでの同種のイベントを見て「これはぜひ日本でも開催したい」と感じたという。
「最初は『キモチち悪い!』『そもそも飼えるの?』などの声が多く、今に比べ爬虫類に対しての世間の認知度が著しく低かった。そのため子どもや女性にPRしていくことが大変だった」と振り返る。嬉しかったエピソードもある。「18年前に親御さんと一緒に会場を訪れた女の子がいて。飼いたかった動物を買ってもらえず悲しい思いをしたそうです。ですが、今は立派な社会人になって初任給で念願の小動物を買いに来てくれて。現場で私に声をかけてくれたたんです」と笑顔で語った。
●ツキノワグマのステーキ!? 驚きの珍獣グルメと限定グッズ
イベントのもう一つの目玉は「飲食コーナー」。会場では塩田氏が「牛肉より美味しい」と太鼓判を押す「ツキノワグマのステーキ」のほか、ワニ肉100%使用の「クロコダイル餃子」「クロコダイルたこ焼き」が提供される。これらの食材は野生の猟師から仕入れているため数量が限られ、前回は早々に完売したメニューも。
物販コーナーでは「透明標本」のガチャガチャや数量限定のコウレプオリジナル「神」Tシャツなど、一般のショップでは手に入りにくい動物系グッズが並ぶ予定だとか。
●豪華な来場者プレゼントも
今回の開催では、来場者向けのお得な特典も用意されている。
【公式LINE友達登録:】先着2000名に、給餌に便利な「オリジナルピンセット」をプレゼント。
【SNS投稿キャンペーン】指定のハッシュタグをつけてXやInstagramに投稿すると、霧吹きとして使える「ペットボトル用スプレーヘッド」が土日合計5000名にプレゼント。
両日ともに会場MCはラジオ関西のパーソナリティ・清家すみれさん。どうぶつ大好きとして知られる彼女が、会場を走り回ってインタビューなどで盛り上げる。

当日は珍しいペットの販売のみならず環境飼育の展示や正しい飼育用のグッズも販売。飼い方のアドバイスなど生態系への配慮も促している。また、神戸開催の次は仙台・東京が予定されている。
(取材・文=黒川良彦)
※ラジオ関西『清家すみれのwork×workラジオ』2026年3月17日放送分

【コウレプ2026春】
◾︎日時:2026年4月11日(土)・12日(日) 10:00~17:00
◾︎会場:神戸サンボーホール1階・2階 大展示場
◾︎入場料(前売り): 大人 1,400円 / 小・中学生 600円
※詳細は「コウレプ」公式ホームページにてご確認ください。




