「推理」と聞くと何を思い浮かべますか? 小説・ドラマ・アニメなど様々だと思いますが、近年若者の間では自らで“推理する体験”に注目が集まっているそう。ボードゲームや街中での謎解きイベントなどの人気が高まりつつあるなか、大阪の梅田エリアに「ミステリーカフェ 探偵キャンプ」が登場したといいます。どんなところなのか、取材しました。
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探偵キャンプとは、一室に集まった人たちの間で進む推理ゲーム。自身が容疑者の一人となり、物語が進む中で「落とし物の財布」「鍵のかかった金庫」「怪しい薬品」などの実物のアイテムや仕掛け、Web探索を通じ真相へ迫っていくのだとか。同カフェではコーヒーを片手に場を共にする利用客と話し合いながら事件の真相を推理し、超没入型のミステリー体験ができるとのこと。

企画元である株式会社Experiful(エクスペリフル)代表・永易さんは、このようなカフェを作ったきっかけを次のように話します。
「私自身が体験型の推理ゲーム、マーダーミステリーのおもしろさに感動したのがきっかけです。そこから『このゲームより多くの人に知ってもらい遊んで欲しい』と考え、カフェを立ち上げました」(永易さん)
探偵キャンプは様々なストーリが準備されており、一度体験すると「またやってみたい」という中毒性の高さが特徴なのだとか。夏休みに初来店した大学生グループがおもしろさにハマっり、7日間連続で訪れていたというエピソードもあるほど。

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日頃の息抜きに、非日常感が味わえる推理体験をためしてみるといいかもしれません。
(取材・文=濱田象太朗)



