ブラインドサッカー日本代表、アジア選手権で女子が優勝 男子は初陣で白星 大阪駅前で開催

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 大阪駅前のグランフロント大阪うめきた広場で開催されている、視覚障がい者によるサッカー「ブラインドサッカー」のアジア選手権で、日本代表は女子が優勝。男子は19日の開幕戦を白星で飾った。

シュートを放つ、女子日本代表の西山乃彩選手(提供:鰐部春雄/日本ブラインドサッカー協会)

「ダイセル ブラインドサッカーウィーク in うめきた」の一環として行われている、「IBSAブラインドサッカーアジア選手権2026」。3か国が参加した女子は、18日の決勝戦で日本とインドが対戦し、西山乃彩選手の2得点で、日本が2-0と勝利した。

 グループリーグ2試合を含めて3戦全勝での優勝を果たした女子日本代表チーム。週末でにぎわう大阪駅そばの会場で観衆とともに優勝の歓喜にわいた。個人賞では、西山選手が大会MVPと得点王(通算8得点)の2冠に輝いたほか、GK藤田智陽選手がベストGKに選ばれた。

優勝したブラインドサッカー女子日本代表チーム(提供:鰐部春雄/日本ブラインドサッカー協会)

 一方、8か国が参加する男子の大会が、19日からスタート。その開幕戦で登場した男子日本代表は、インドに2-0と勝利した。21年ぶりの王者、大阪での大会で初優勝を狙う日本は、グループリーグでこのあと、21日にオーストラリアと対戦。なお、22日に予定されていたイラン戦は、イランの不参加により、日本の不戦勝がすでに決まっている。

 同大会は25日まで毎日試合が行われる。男子の優勝国には2028年のロサンゼルスパラリンピック出場権が与えられる。

ドリブル突破を見せる、男子日本代表の平林太一選手(提供:鰐部春雄/日本ブラインドサッカー協会)
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