ガラスの器に入ったミルクセーキや、香ばしく焼き上げたトースト――。昭和の喫茶店で親しまれた定番メニューが、大手カフェチェーンの店舗で提供される。
カフェチェーンの上島珈琲店は、昭和の日の4月29日から、喫茶文化をテーマにした期間限定メニューの販売を始める。
今回登場するのは、「ミルクセーキ」と「シナモントースト」。いずれも、昭和の喫茶店で息づいてきた「丁寧さ」や「こだわり」、「おもてなし」といった価値観を表現したという。

ミルクセーキ(税込み950円)は、牛乳と卵、砂糖をベースに、バニラの香りを重ねたやさしい甘さが特徴。シナモントースト(税込み530円)は、バターを塗ったパンにシナモンシュガーをかけて焼き上げ、外はこんがり、中はふんわりとした食感に仕上げた。

さらに一部店舗では、「ミートスパゲティ」(税込み980円)も提供する。赤ワインとデミグラスソースを合わせたコクのあるソースで、喫茶店らしい“ごちそう感”を演出するという。

同店は、日本の喫茶文化の継承と進化を掲げており、時代の変化の中でも失われつつある喫茶店の魅力を、現代のスタイルで提案していくとしている。
販売はいずれも数量限定で、ミルクセーキは7月下旬まで、シナモントーストは7月上旬まで提供予定。一部店舗のみのミートスパゲティは10月上旬までの予定で、関西では新大阪店、四ツ橋店、大阪証券取引所店、OBP店で取り扱う。




