令和に10万枚の売り上げ! レトロかわいい『牛乳瓶のフタ』の歴史 紙製になった理由に昭和の社会事情 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

令和に10万枚の売り上げ! レトロかわいい『牛乳瓶のフタ』の歴史 紙製になった理由に昭和の社会事情

(写真5枚)

おもちゃが少なかった昭和の時代、子どもたちの遊びを支えたのが「牛乳瓶のフタ」です。その人気ぶりも昭和だけのものかと思いきや、2021年に山村乳業(三重県)が牛乳瓶のフタだけをカプセルトイとして販売したところ、なんと現在に至るまでに、合計で10万枚(1カプセル5枚入り)以上も売り上げたのだそう。「牛乳瓶のフタ」の歴史や、フタだけを販売するに至った経緯についてメーカーに話を聞きました。

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