【初体験レポート】“終わらないラリー”に驚き 兵庫・尼崎の国内最大級拠点でパデルに挑戦

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「決まったと思ったボールが、まだ続く」――。テニスとは一味違うラリーに驚きの声が上がった。スペインなどで人気を集めるラケットスポーツ「パデル」の専用コートが3月末、兵庫県尼崎市にオープン。国内最大級の施設で、テニス経験を持つラジオDJが初体験に臨んだ。

尼崎にできたパデル専用施設「PADEL DOJO」

 パデルはテニスとスカッシュの要素を併せ持つスポーツで、2対2のダブルス形式。コートの壁を利用でき、ワンバウンド後であれば跳ね返ったボールも打ち返せる。

 使用するラケットは小ぶりで、ガットではなくカーボンなどの硬い素材。ボールもテニスより空気圧が低く、強打だけでなく、壁での反射やコース取りが重要になる。

テニスよりも小さい、パデルのラケット

 ラジオDJ・タケモトコウジが訪れたのは、尼崎駅から徒歩10分ほどの場所にある「PADEL DOJO」。施設には屋根付き2面と屋外2面の計4面のコートが整備されている。コートは後方がガラス張り、側面が金網で囲まれた構造となっている。

 初めてパデルに触れたタケモトは、いきなり経験者とのプレーに挑戦。「決まったと思ったボールがまだ続く。逆に終わったと思ったプレーも生きている」と驚きを隠さない。相手の横を抜いたショットでもラリーが続くなど、“終わらない感覚”が印象的だったという。

2009年生まれのパデル日本代表のホープ・内海和心選手から直接指導を受ける、タケモトコウジ

「『壁、壁!』と声をかけられて初めて気づくこともあった」と振り返り、通常のテニスとは異なる判断や反応が求められる点にも言及。「後ろから来たボールを前に押し出す感覚も新鮮だった」と話す。

 テニスの感覚で決めにいこうとすると空振りも多く、「思い切り打てばいいわけではない」と苦笑。柵の外に出て打ち返す場面もあり、独特のルールに翻弄された様子だった。

壁を使ったプレーに四苦八苦。
決めに行ったときに空振りしてしまうことも……。
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