“青い鳥” 音楽の都・ウィーンで歌声響かせる 兵庫・高砂の児童合唱団、ウィーン少年合唱団と共演

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@Lukas Beck
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 今回、ウィーンに遠征したのは8歳から19歳までの男女19人。
 ウィーンでは、少年合唱団のカペルマイスター(常任指揮者)が発声練習やワークショップを行い、3月26日に歴史あるアウガルテン宮殿での交歓合唱と共演を果たした。

@Lukas Beck
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 青い鳥児童合唱団は「野ばら」(シューベルト作曲・ドイツ語での歌唱)、「日本の唱歌メドレー」「メリー・ポピンズ」などを披露。
 ウィーン少年合唱団は「カルミナ・ブラーナ」(オルフ作曲)「マンマミーア」などを歌った。

@Lukas Beck
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 出発前の練習で上畠さんは、心で歌うことを子どもたちに訴えかけた。「例えば、『たき火』垣根の垣根の曲がり角、曲がってみたらたき火があった…こんな風景はウィーンにはないんだよ」。
 上畠さんは、「日本の風土や文化を大切に、温かみをもって表現してほしい。ウィーンのメンバーも、それを聴きたいはずなのだから」と繰り返した。 

ドイツ語の発音は、日本語と比べて強弱がはっきりしており、抑揚(よくよう・イントネーション)が大きいため、発声練習も体を使って行う(※本文中のウィーン式メソッドとは異なる)

 中学3年の男子生徒(14)は小学4年から合唱の世界へ。「あこがれの舞台で歌うことができ、本当にうれしい」と喜び、「変声期の発声はつらかったが、独自のウィーン式メソッドで乗り越えることができた」。1日5分、口伝(くでん)の独独の発声法で鍛え、本番に臨んだ。

@Lukas Beck
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 高校2年の女子生徒(16)は2回目の共演。「ウィーン少年合唱団は体全体で歌っている。表現方法がまったく違う。音楽への向き合い方が変わった。やはり日本の歌をメドレーでアピールできたのが嬉しい」

 大学2年(19)の女性も小学4年から。「ウィーン少年合唱団のメンバーの自主的な姿勢や、音楽への情熱が違う。透き通るような天使の歌声そのものを学ぶことができた」と話した。

※児童・生徒については4月以降の学年で表記

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