ある日、何気なく道路沿いを歩いていますと、前方にある道路標識が……。
「ん!? 曲がってる!?」

近くに行って見てみますと、やはり、曲がってる。でも、なにかをぶつけたような曲がり方ではなく、はじめから意図的に曲げられたようにキレイに湾曲している長円形です。

普通の道路標識は真っ平で湾曲しているようには見えないけど……これは?

「車両進入禁止」を意味する、このマーク。平らなものはよく見かけますが、湾曲バージョンは初めて見ました。
一体なぜ曲がっているのか? 調べてみました。
じつは、真っ平な道路標識は一方向からは見えやすいのですが、違う角度からは見えづらいのです。たとえば、南から走ってくる車に見えやすい角度に設置すると、反対方向である北側から走ってくる車からは見えにくくなるのです。
両方向から見えやすくするために湾曲させ、長円形に変形させているらしいのですが、果たして本当に見えやすいのか?







